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極寒の中でのテント泊講習

22日(土)の大町市の平均(平均ですよ!)気温はマイナス5.9度!

今シーズン一番のこの寒波の中、テント泊講習が行われました。

どんな様子だったのでしょうか。

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歩きはじめからこの雪では、地図を開くのも大変。でもルートの確認は大切。

テントを張り終わった後は、強風に備えてのブロック積み。

テントに入って一番最初にやることは、温かい飲み物を飲みながらの水つくり。

2日目は、少し陽が射しているものの、大町市内の最低気温はマイナス11.6度。

山中は、マイナス15度を下回ったかと思われます。

雪山登山の基本となる、雪崩捜索装備の使い方と危急時用の雪洞つくりを学びました。

厳しい寒さの中での講習だったからこそ、学びも大きかったのかな‥‥?

参加された皆さん、本当にお疲れさまでした。

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今週は、気温が上がり、雪融けが一気に進む予報が出ています。

これからのシーズンは、同じ雪山でも、厳冬期の雪山とはまた違った危険があります。

しっかり準備をして雪山を楽しんでください。

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