センターのお隣、市立大町山岳博物館(通称さんぱく・山博)で、
「百瀬慎太郎と登山案内人たち」と題した企画展が始まりました!
日本最古のガイド組合(登山案内人組合)である、大町登山案内人組合の
100周年を記念して開催されるものです。
今朝、博物館前で、オープニングの式典がありました!
上の写真は、組合長の狩野さん、牛越大町市長、荒井教育長が
テープカットを行ったところです。
その後は、学芸員の関さんから解説を聞きながら、
早速展示のお披露目。
展示を前にして、大町登山案内人組合の狩野組合長と
遠山事務局長がミュージアムトークを行いました。
組合員の皆さんの幅広い活動内容や、山の魅力、
山のヒミツ話?!など、楽しいお話を伺うことが出来ました!
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来週、「山の日」には、この企画展の関連行事として、
センターでも「信濃大町の山と人 100年の歩み」と題した講座を開催します!
学芸員・関さんに、信濃大町の山の歴史について、紐解いて
いただいた後、博物館を観覧します。
講習料は500円(博物館の入館料込み)です。
まだ若干余裕がありますので、興味のある方は、センターへ
お申し込みくださいね!
★企画展の詳細については、リンク先及びチラシをご覧ください。
・市立大町山岳博物館
http://www.omachi-sanpaku.com/
・大町市観光協会HP
http://www.kanko-omachi.gr.jp/sangaku/2017/07/851126.php
・チラシ
http://www.kanko-omachi.gr.jp/sangaku/100th-anniversary.pdf