今朝の大町市内から見た、北アルプスの稜線です。
この青空!!
昨日から、「60歳からの登山教室」の最終回を開催しており、
今日は八方尾根へ。最高の景色だったことでしょう!
(その講習の様子は明日・・・)
手前は蕎麦畑。収穫間近! お山にズームインしてみると・・・
裏銀座の稜線も、うっすら雪化粧していましたよ。
こちらはセンターの3階から見た、八方尾根付近。
奥の白馬槍が、白く光っていました。
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そんな気持ち良い秋晴れのお昼に・・・
ボルダリングの部屋に忍び寄る?この後姿。
大町市の人気者、おおまぴょんが、登りに来てくれました!
登る様子を、カメラマンが撮影!
センターの受付担当・ミニおおまぴょんも応援!!
楽しそうにトライしてくれました!!
センターのM田ぴょんに連行・・・ではなく、エスコートされ、
所長室に。ですが、あいにく所長は不在・・・ごめんなさい。
また遊びに来てね!
(今日の様子は、11月10日発売の雑誌、
「ワンダーフォーゲル」に掲載されるそうですよ~)
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そして、夜からは職員が大町市役所へ。
(市役所にはおおまぴょんの部屋があるのですが、
おおまぴょんに会いに行ったわけではありません。)
何やら頭を寄せ合う人々。
こちら、大町市の東山、と呼ばれる地域の振興について
考えるワーキンググループの様子です。
大町は西側に北アルプス(飛騨山脈)の稜線、東側に
標高1,000m前後の山並みがあり、市民はそれぞれを
「西山」「東山」と呼んでいます。
西山が高山帯であるのに対し、東山はいわゆる里山地域。
2~3か月に1度ほど、この東山地域の観光振興などについて、
関係者が集っています。
我がセンターも、東山を代表する「鷹狩山」の入り口にあり、
このワーキンググループの一員として加えていただいているのです。
メンバーは、観光関係の方、整備事業をされている方、
ガイドさん、自治会関係の方、経営者の方などなど様々!
ですが、共通するのは東山の魅力発信に、熱意があること!
回を重ねるごとに、メンバーも打ち解けてきて、
意見交換もより活発に。
どのように、振興計画がまとまっていくのかが
楽しみでもあります。
里山ならではの、「西山」とはまた違った魅力の発信が
出来そうです!
大町市に来られたら、是非、東側にも足を延ばしてみて
くださいね~。センターにも来ましょ!
(「来ましょ」は大町弁で「おいでよ」、「来て」の意)