長野県山岳総合センターは、安全登山の普及・啓発に関する各種事業を行っています

2021年度 リーダーコース 第2回 

今週末はリーダーコース2回目の講習会が開催されました。

前日に甲信越地方の梅雨明けが宣言され、ばっちりの天気になりました。

今回は沢沿いの道の危険の回避です。

沢地形の危険を、まず流域の地図から予測します。増水や鉄砲水など・・・。

沢周辺の地形からは、右岸を通るべきか左岸を通るべきか、両岸の傾斜や沢の広さなどいろいろな視点から危険を予測。

最終的には現場を見て危険を予測し回避する。

 

前回と同じく、リーダー、メンバー、そしてメンバーの一人は初心者という設定で、リーダーを交替しながら進みます。

目的地だけが決められておりルートは沢沿いであれば自由。

道が狭まっているときには、沢沿いをへつるのか、巻くのか、渡渉したほうが良いのか、わたらずに進んだほうが良いのか・・・。

へつることを決めた場合、渡渉することを決めた場合、巻くと決めた場合、何の補助もなく安全に進むことができるのか。

その場面に応じて一つ一つリーダーが判断し、行動を決定し、メンバーに指示を出し、不安な初心者を導きながら進みます。しかも、その間に色々なハプニングも起きてしまうという・・・。

例えば、メンバーがけがをしてしまうなんてことも。まずは怪我をしたメンバーの状況を把握、応急手当を行います。そのあと、自分たちで登山口まで連れて帰ることができるのか、それとも・・・。

判断の連続!参加された皆さん、体ではなく「頭が疲れた~」とのことでした。
さて、次回はいよいよ最終回。クライマックス???

Updated: 2021年7月19日 — 9:01 PM

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