長野県山岳総合センターは、安全登山の普及・啓発に関する各種事業を行っています

所長のひと言(40)

この週末、およそ4か月ぶりに講習会を再開することができました。

 

4か月前の最後の講習は、昨年度3月のリーダーコースの修了講習。

そして今年度最初の講習も、同じリーダーコースの1回目でした。

センターにとっては、看板コースでもあるリーダーコースは、今から17年前の2003年から本格スタートしました。

受講された方にはあいさつの中でお伝えしたのですが、スタートに当たり、当時のセンター所長が書いている文を引用します。

「従来は当センターのような登山研修機関を除いて、山岳会が安全登山に関する教育訓練を行い、自立した登山者を養成する役割の一端を担ってきました。しかしながら近年、山岳会への新規加入者の減少が続いていることなどから活動が低迷し、結果として安全登山のための知識技術の習得や実地訓練の機会が非常に少なくなっている状況にあります。~~中略~~リーダーコースの卒業生が多くの登山経験を積む中で真のリーダーとしての力をつけ、安全登山の普及に社会の中で指導的な役割を果たしてくれることを望むところであります。」

当センターにとって、「安全な登山に関する知識及び技術の普及啓発」が大きな使命のひとつです。

今年は、新型コロナウィルス感染拡大防止ということも安全な登山に関する知識のひとつに加わりました。

リーダーコース生の皆さんには、一年間を通して学んでいただき、ぜひ安全登山の知識と技術の普及啓発にも力を貸してほしいと思います。


Updated: 2020年7月7日 — 3:11 PM

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