昨日2日、新潟焼山の入山規制(山頂半径1キロ)が決まりました。
焼山の山麓にある小谷村、糸魚川市、妙高市の防災対応会議で
決定されたそうです。
新潟地方気象台によると、新潟焼山は12月下旬から噴煙が多く
確認されたとの事。
(実際に八方尾根などからも、以前より多い噴煙が見えていました。)
火山性地震の回数もやや増加していたそうですが、火山活動による
とみられる地殻変動は確認されておらず、噴火警戒レベル1
(活火山であることに留意)のままです。
バックカントリーを楽しめるエリアでもありますが、規制を守るとともに
安全第一で計画を立てましょう。