長野県山岳総合センターは、安全登山の普及・啓発に関する各種事業を行っています

雪にドップリ!な4日間!!(リーダーコース「冬山登山の実践」)

年間講習の「リーダーコース」も残すところあと2回。

今回は、雪山にどっぷり向き合う4日間です。

初日はセンターで、主に計画と入山準備です。

食材を下ごしらえし、共同装備もパッキング。

重~いザックですが、皆さんこの笑顔!

スキー場のリフトを利用して、入山口へ。

装備を整えて入山です。

班ごとに読図しながら、幕営地を目指します。

前日に雪も降り、トレースもゼロ!

講習には最高のコンディション?!

とはいえ、講師からハードなルートを指示されて、雪庇抜きなどのイベント?も!

ハードな雪道もなんのその!!

こちらは、ほぼ雪壁・・・

背中には超重量級のザック・・・

頑張れ!!

そして、やり切った笑顔💖が頼もしい!

幕営を終わって、さらに先に行った班もありました。

こちらも、良い笑顔です✨

夜は、鍋を囲んで美味しく楽しい時間を過ごしました!

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そして翌朝。

朝焼けからのスタート。

午前中は、積雪層の観察からスタート。

手法にフォーカスしがちですが、観察結果を行動判断にどう活かすのかが大事です。

続いて雪崩埋没者捜索について。

時間は限られましたが繰り返すことで、それぞれ気付きがあったようです。

途中からは雪が降り出しましたが、皆さん熱心に取り組んでいました。

次は、掘り出した後を想定して、保温しての搬送。

ツェルトを利用して、雪上搬送を行いました。

傾斜地も、安全確保して。

そして、いよいよ今宵のお宿設営です。

斜面を利用しての雪洞掘り。

始めは30分でどこまで掘れるか・・・

その後、講師のアドバイスを受けながら、快適な宿に仕上げました。

食事は班ごとに。

あったまった後は、それぞれ移動して雪洞泊。

テントの外は時折突風が吹き、雪が降りしきるなかなかのコンディション!

夜に何度か見回りに行きましたが、講師のトレースもすぐ消えてしまうほどの雪の降り方・・・

さあ、朝まで無事に過ごせるか・・・?!

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最終日となる今朝。

眠れた・・・眠りづらかった・・・の差はあれど、全員一晩過ごし切りました!

朝自信に満ちた笑顔を見て、講師もうれしさひとしお。

雪洞とテントを片付けたら、またまたラッセルです。

そして、雪山の神様からのプレゼント?!

昨夕から降り続いた「めぐみの雪」は、30㎝~40㎝となりました。

深夜から朝にかけて雪崩の音も聞こえていたため、ルート取りにはさらに慎重を期して。

重い荷物に、連日の深雪歩行でしたが、無事に全員怪我無く下山できました。

センターに戻り、装備の片付けや班ごとに反省を行いました。

冬山で、しかも野外での連泊というのは、初めての方がほとんど。

悪天候に恵まれ?!気付きが多い4日間となったと思います。

講師からも話が合った通り、さらに経験を積んで登山者としてさらにステップアップしてくださいね。

次回は泣いても笑っても?いよいよ修了講習。一年の集大成です。

是非、また元気な笑顔でお会いしましょう!!


Updated: 2020年2月11日 — 7:24 PM

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