長野県山岳総合センターは、安全登山の普及・啓発に関する各種事業を行っています

爺ヶ岳登山

ずいぶん時間がたってしまいましたが、先週末 12月14日15日に 職員Oが爺ヶ岳登山に行ってきましたのでご報告いたします。この後、雨が降っているので、また雪は減っているかもしれません。

 

おりからの大荒れ予報。1日目は入山を遅らせ樹林帯まででテント泊予定で出発。

ほんとに大荒れなの??と聞きたくなるような快晴の中、歩き始めた。

もう林道はゲートで閉じられており、柏原新道登山口までは舗装道路の歩き。あーもうあきた。とまだ山に一歩も入っていないうちから言い始めるわたくし。と、そこへ、スーパースターが!そう、「おこじょ」さん現る。ちょーかわいいっと激写しました。

歩くこと1時間半。9:30 入山日の登山口付近は全く雪なし。

このまま雪のないままでは?と心配していたらほどなくして雪が現れ始め、わかん装着。登山道から南尾根への上り口には看板があるという前情報だったが見つけられず、頃合いを見て尾根へ上がる。

11:30、登山口から2時間ほどだったが、雲一つない青空だったはずの空に見る間に雲がわき始め、雪が舞い散りだすと、一気に暴風雪になった。山の天気は恐ろしい~。標高2000m付近に樹林に囲まれた平らなエリアをパートナーが見つけてくれ幕営。時間も有り余ってるので雪の壁をテントの周りに巡らせれば今夜の宿が完成。おかげで、外はものすごい風の音だったがテントはほとんど風に揺られることなく安心して過ごせた。

翌朝も暴風雪はなかなかおさまらなかったが、樹林帯を抜けるころには弱まってくるはずなので頂上に向けて出発。昨日雪を掘り出した穴もしっかり積雪で埋まっていた。

 

ジャンクションピークで日の出を迎え、稜線に出る。若干風が強かったのでゴーグル装着。

 

すばらしい景色の中、南峰、中央峰を踏んだ。下山するころには風も止み、太陽が暑いくらいだった。帰り道は忠実に南尾根をたどると随分低い地点で登山道と合流。

登山口にも少し雪が・・・。

そして、また苦行の舗装道路を1時間歩いて帰路に就いた。


Updated: 2019年12月21日 — 3:33 PM

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