長野県山岳総合センターは、安全登山の普及・啓発に関する各種事業を行っています

噴湯丘に大接近!(「湯俣へ 近代登山と電源開発の道を辿る」2日目)

先週末に開催の「湯俣へ~」の講習の二日目の様子をお伝えします!

日曜日の朝。

何やら楽しそうなので小屋の外へ出てみると・・・

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皆さんで、朝ヨガ中~!!

なんと、受講された方の中にヨガの先生がいらっしゃったのです。

職員もすかさず参加!!

適度に体を動かして、おなかが空いたところで美味しい朝食をいただきました。

その後、準備を整えて、本日のメイン・噴湯丘へ向かいます!

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吊橋を渡って・・・

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取水口から取り入れられた水は、長~いパイプを通って、

昨日見た第五発電所に送られています。

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行く先には、もうもうと白い湯気が!!

温泉だーーー!とテンションもアップ↑

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下見で見た「自己責任」の吊橋を一人ずつ慎重にわたり・・・

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「山の神」が祀られた岩場を越え・・・

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サンダルに履き替えて河原を歩きます。

ここで、清水講師からサプライズプレゼント!!

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道中、大事そうに抱えていらっしゃったカバンから、

なんとタマゴが!!ゆで卵を作りましょう!ということで、

源泉にセットしました。帰る頃にはできているはず。わくわく。

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とりあえず、川をへつって、次の河原まで。

噴湯丘は見えるけれど、ちょっと遠いなあ・・・

むむー・・・と悩んでいたところに、参加者の方から

「もうちょい行っちゃだめですか?」とのご提案。

当初はここまで、と思っていましたが、皆さん元気に

歩ける方なので、もう少し先に行ってみることに。

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噴湯丘のすぐ対岸に見える場所まで来れました!

本流は流れが強く、さすがに対岸へは渡れませんでしたが、

かなり間近に噴湯丘を見ることが出来ました。

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(撮影:清水講師)

ここでは噴湯丘や、温泉にまつわる面白い話を聞きました!

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その後、先ほどの河原に戻ると、出来てました♪ゆで卵!

ちょっと長かったかなあと思いましたが、ちょうどよい

ゆで加減でした。お塩まで用意してくださり、感謝感激。

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同じ河原では、若い男子たちが、野天風呂を満喫!

失礼してカメラを向けたら、いえーいと応えてくれました(笑)

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帰りも、流れの緩い端を慎重に歩いて、無事に小屋に戻りました。

途中、加藤文太郎や、松濤明の書物でも有名な北鎌尾根の話や、

伊藤新道の話など、近代登山の舞台としての湯俣についても

いろいろと教えていただきました。

また、改めて本を読み返したくなりました。

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小屋前で、お世話になったスタッフの皆さんと記念写真。

美味しいごはんに快適なお布団、そして最高のお湯と

楽しい時間をありがとうございました!!

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帰路はまた、てくてく歩いて七倉へ。

途中振り返ると、槍がきれいに見えていました!!

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無事に七倉に到着して、閉講式。

参加された皆さんからは、「ただ自分で行っただけでは

知りえない色々な話が聞けて楽しかった」、「ダムの話を聞けた

ことや、水の脅威を改めて実感できたことが良かった」など

感想をいただきました。

講師の清水さん、そして、参加された皆様、

ありがとうございました!!

これからも、知的好奇心をくすぐるような講習を企画して

行きたいと思います!

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Updated: 2017年9月12日 — 6:19 PM

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