この週末、
針ノ木雪渓で、「雪上技術講習会」がありました。
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まず扇沢で、出発準備。
地図を開いて、ルートの確認。
そしてビーコン等の装備チェック。
雪が出てきたところで、雪上歩行技術の確認。
ピッケルの持ち方、使い方の確認も。
雪上技術といえば、
「滑落停止技術」と「耐風姿勢」
そしてアイゼンを装着して、アイゼン歩行。
急傾斜も、安定して下ることができるようになってきました。
雪崩に遭遇した時の対策として、
ショべリングやプロービングについても学びました。
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雪上技術について、みっちりと学んだ2日間。
参加した皆さんの、学ぶ意識の高さを感じました。
雪上技術の講習も、今シーズンはあと2回。
今週末はテント泊、そして、
センターの講習会としては珍しい平日講習が
23日（水）に予定されています。
